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片足立ちダイエットは地味だけどすごい効果

筋肉量を増やせば基礎代謝量が上がり、太りにくい体になります。全身でもっとも筋肉量の多い部位はお尻、太もも全面、太もも後面で、全身の60%の筋肉を占めます。

この3箇所を鍛えるだけで全体の筋肉量がアップするといわれています。ただ筋トレというと、きつくて大変というイメージがありますよね。

しかし、片足立ちをするという動きだけで、なんと40分から50分程度のウォーキングと同じカロリー消費となるのです。

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片足立ちダイエットって?

片足立ちダイエットとは、片足だけで立つ簡単なダイエットです。テレビを観ながらでもできる「ながらダイエット」にもかかわらず、効果は絶大と人気をよんでいます。

本来なら腹筋や背筋などのエクササイズをしたいところですが、きつい筋肉トレーニングは挫折しやすいものです。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も毎日するには時間的余裕がないときもあると思います。

そういう方は、簡単で続けやすい片足立ちダイエットに挑戦しませんか。ダイエットを成功させるコツは継続させることです。片足立ちダイエットは手軽にできるので続けやすいエクササイズです。何も運動をしていない人も、ダイエットを始めるきっかけになりますよ。

片足立ちダイエットで得られる効果

ひきしまったウエストの女性

手軽に挑戦できる片足立ちダイエットですが、どのような効果が得られるのでしょうか。代表的な効果として、体幹が鍛えられること、身体のバランスが整うこと、骨盤が整うことがあげられます。

体幹が鍛えられます

片足で立とうとすると身体がぐらぐらと動きこけそうになるので、体の内側の筋肉を使いバランスを保とうとします。それによって体幹が鍛えられます。

体幹年齢を測る方法も、目をつぶったまま片足で何秒立っていられるか、というものです。ちなみに、20代女性なら20~60秒くらい立っていられる状態がふつうで、30代は15~55秒くらいがふつうとされています。(財団法人中央労働災害防止協会 THP 体力測定評価基準より)

体幹を鍛えると、腰回りの筋肉が鍛えられてぽっこりお腹が改善します。また、内臓のズレも整うので便秘が解消され、すっきりした下腹部に近づくことができます。余裕のある方は、体幹を鍛えることに特化したトレーニングも行ってみてください。

片足立ちで左右のバランスを整えて

体のバランスは生活習慣や発育によって微妙に違っています。違っているのが正常なのであえて気にする必要はないのですが、よりパフォーマンスを上げるには左右差が出ないように整える必要があります。

左右差がないと全身の筋肉がうまく使えるのでより基礎代謝が上がります。野球選手のダルビッシュ投手は体の左右差が出ないように、過去にあえて利き腕ではない方の腕で投げるようにしていました。

片足立ちをすると、右か左のどちらかやりやすい方の足が見つかるはずです。実際に足の長さや骨の付き方が違うことが多いのですが、やりにくい方の足を中心にやると左右のバランスが整っていきます。片方の足だけではなく、左右のバランスを考えて行いましょう。

骨盤矯正の効果も

片足で立つことは骨盤を整えることにもつながります。片足立ちダイエットを続けることで、ウエストやヒップの筋力がついて骨盤の歪みが改善していきます。

骨盤の状態が知りたい方は、片足立ちをしたときの骨盤の高さが左右で違うかどうかチェックしましょう。やり方は、両手を腰骨に置いたまま片足立ちをします。右足立のときと左足立ちの時で高さが違うなら歪んでいることになります。

片足立ちのやり方

片足立ちは時間も場所も選ばない手軽なエクササイズです。基本的なやり方から挑戦して、慣れたら負荷をかけていきましょう。

基本的な片足立ちのやり方

片足立ちは思ったより足腰に負担をかけるので、慣れてない人はまず基本的なやり方からマスターしてください。

1.デスクやテーブル、椅子の脇で片足をあげます。
2.足を5~10cmほど持ち上げた状態で1分間キープします。
3.よろけそうになったら手をついてかまいません。
4.慣れてきて手をつかないでできるようになったら片足のままひざを軽く曲げてみます。
5.左右それぞれ10〜20秒行いましょう。

これを週に4回もやれば十分な成果が得られます。呼吸は止めずに続けながら行ってください。

慣れたら「木のポーズ」に挑戦

ヨガで「木のポーズ」とよばれているポーズがあります。片足立ちの状態で腕の動きも固定させるので、より体幹を鍛えることができます。

1.片足立ちの状態で、もう片方の足の裏を太ももの内側につけます。
2.両方の手のひらを胸の前で合わせます。30秒キープしましょう。
3.余裕のある方は、両手を上にあげてもいいでしょう。左右行います。

太ももの引き締めに効果的といわれる木のポーズ。内臓機能も高まりますよ。

こんな時に片足立ち

テレビの前のバランスボールと女性

片足立ちはいつでもできるダイエット方法のひとつですが、いつでもできると逆にやらないものです。そこで、片足立ちにピッタリなタイミングをまとめてみました。

・料理中
・テレビを観ている時
・バスや電車で通勤・通学中
・立ち読み中
・レジで並んでいる時
・歯磨き中
・信号待ち
・友人との待ち合わせ中
・仕事の休憩中
・寝る前
・ウォーキングやジョギングの後
・筋トレの前

この作業をしているときに片足立ちをする、と決めておいたら習慣化しやすいでしょう。テレビをみているときは綺麗な芸能人も映りますし、やる気も出やすくなるかもしれません。

「木のポーズ」ができるようになったら、寝る前に行うのもいいですよ。ヨガはリラックス効果もあるので、質のいい睡眠を得ることができます。ヨガに興味がある方は、挫折しやすいヨガを続けるコツを知って、ぜひ続けてください。

また、ウォーキングやジョギングをされている方は、片足立ちをウォームダウンに取り入れたら筋肉の緊張をほぐすことができます。

筋トレ前に取り入れても、準備運動となり筋肉のダメージを防ぎます。日常のなかに上手にとり入れてくださいね。

片足ダイエットの注意点

手軽にできてダイエット効果も高い片足ダイエットですが、注意点もあります。怪我を防ぐために、注意点はチェックしておきましょう。

転倒に注意!

無理に60秒間片足立ちしようとしていると、バランスを崩して転んでしまう可能性があります。まずは、できる範囲から挑戦して、なるべく机や壁など手が付けるもののそばで行うようにしましょう。滑りやすい床でも行わないでください。

膝などが痛い人は無理をしないで

片足立ちは骨粗鬆症にも効果があるとされています。骨を鍛えることもできるエクササイズですが、それほど負荷をかけるものでもあるのです。膝の骨や靭帯の怪我をしたことのある方は、無理をしないで少しづつ秒数を増やしていきましょう。

有酸素運動で効果倍増

スリムな足

大事なのは継続すること。自分を追い込まず、1,2日休んでも大丈夫♪ぐらいな気持ちで気楽にやるのがポイントです。片足立ちダイエットをきっかけに、ウォーキングなどの有酸素運動も行えばダイエット効果倍増です!

片足立ちは、ダイエット以外にも肩こりや血流を改善させる効果があるとされています。目を閉じて行えば、平衡感覚を鍛えることになり、脳にもほどよい刺激になると思いますよ。

片足立ちダイエットを続けて、定期的に閉眼して何秒立っていられるようになったかを測るようにもしましょう。少しづつタイムが伸びていくことで、モチベーション維持につながりますよ。

仕事の休憩時間やリラックスタイムなどに、ぜひ行ってみてくださいね。

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