失敗例
やりがちなダイエットNG集

「極端な食事制限や安易なダイエット方法に頼ることで何が心配か」と言うと「健康」ですよね。それも、今の健康だけでなく、将来の健康が心配です。

もし思い当たることがあるならば、少し立ち止まって見直してみませんか?今回はヤセタガールとして「オススメしないダイエット方法」をご紹介します。

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健康を損ねるダイエット【極端な食事制限】

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絶食・単品ダイエットは、確実に栄養不足になります。あの卵でさえ、全ての栄養素を持っているわけではないのです。太ると言われる炭水化物(糖質)も、必要な栄養素であることを忘れてはいけません。

卵に含まれない栄養素はビタミンCと食物繊維です。今は手軽なサプリメントがあるから大丈夫と思っていても、そのサプリメントは長く飲み続けていても安心なものでしょうか。

「サプリメントに含まれる添加物の身体への影響」、「食物よりも大量に摂取可能なために起こる過剰摂取」、「効果や安全が不確かな製品」などなど、製品や摂取する栄養素によって、サプリメントにはこのようなリスクの側面があることも忘れずにおきたいものです。

ーーダイエットはカロリーのバランスを「摂取量<消費量」に保ち、体脂肪と体重をコントロールすることですから、絶食や単品ダイエットはダイエット方法として成り立っていると感じる方もいると思います。

しかし、このダイエットの問題点は、単純に「食べなかったから痩せた」だけで「やめると元に戻る」というところです。

その上、ダイエットによる栄養不足でダメージを受けた身体は、ダイエット前より健康状態が悪いため、身体も元の健康な状態に戻そうと必死になります。結果としてリバウンドにつながります。

そして再びダイエットを始めた場合、極端な食事制限を経験した身体は守りに入るため、痩せにくくなるという悪循環が起こるのです。

極端な食事制限を長く続けることはできません。必ずやめる日が来ます。このダイエットはリバウンドとセットであると理解しましょう。

健康を損ねるダイエット【食べた後で吐く】

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心おきなく食べることで我慢するストレスを無くし、吐くことでカロリーをリセットできるのでつい手を出してしまう方法です。

この方法は、胃に入った食べ物を出すことになりますので、自身の胃から口腔(歯)に至るまで、経路のすべてがダメージを受けることになります。

また、栄養が不足することはもちろんのこと、心配なのは精神的なダメージです。

食べる量のほかに、「単価はそれほど変わらないのに、以前よりも自分の食費が大幅に増えている」という自覚がある場合は、自分の心と身体をいたわる必要があることに気づいてあげてください。

病院のほかに、サークル・自助グループもあります。相談する誰かを見つけて欲しいと思います。

健康を損ねるダイエット【下剤を飲む】

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下剤を飲むダイエットは、自分で排便する力がなくなる危険があります。腸への影響も心配です。

下剤を常用すると、薬に対する耐性が身体にできるため、徐々に少量の下剤では足りなくなっていきます。
すぐに下剤を手放すことが難しい場合は、一度病院へ行きましょう。お医者さんの診断の元に処方された薬へ乗り換えることから始めてください。

将来の危険性【骨粗しょう症】

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栄養不足により骨密度が低下します。密度が低下すると骨が脆くなり、すぐ骨折を起こすようになります。高齢になってからの骨折は、部位によっては介護が必要になる場合もあります。

女性ホルモンが少なくなる閉経後に骨密度が低下するため、女性にとって「骨粗しょう症」は他人事ではない骨の病気なのです。

■ 骨に必要な栄養素
主なものだけでも、カルシウム・ビタミンD・ビタミンK・たんぱく質があげられます。

カルシウム:乳製品が最も吸収されやすいカルシウムですので積極的に摂りましょう。小魚や桜えびなどもカルシウム摂取に優れた食品です。
ビタミンD:鮭やいわし、いくらや筋子、きのこ類(特に乾物)や卵黄にも含まれています。
ビタミンK:納豆・および大豆製品、わかめなどの海藻類、パセリやしそ、モロヘイヤや明日葉など野菜に含まれています。飲み物であれば抹茶(粉末)、お肉では鶏肉に含まれます。
たんぱく質:魚・お肉、卵、豆・大豆製品、乳製品に含まれます。

将来の危険性【ホルモンバランスの乱れ、分泌低下】

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生理や妊娠など、女性であればあたり前に起こることだと考えていませんか。様々な経験を経て望むようになったときに、過激なダイエットが原因で諦めることの無いよう、女性はとくに気をつけたい点です。

また、美しさは体型だけではなく、健康的な肌や活き活きとした目、発するエネルギーによっても左右されます。このような、精神の安定やパワーなどの内面から出てくる美しさは、ホルモンの影響も大きいものです。

失ってから気づく前に、ぜひ自分の将来や素晴らしい可能性を考えてみてください。

将来の危険性【内臓疾患】

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過激なダイエットを行っている場合は、自分の行っているダイエットが肝臓や心臓・胃や腸など、身体にどのような影響があるのかを調べてみましょう。健康を蝕むダイエットは、間違った方向に進んでいると考えてよいと思います。

おわりに

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将来にわたって長く自立して生活するためには、健康が欠かせないものです。本来は、ダイエットもそのひとつです。

筆者が最近、気になって心配していたのが、食べて出すダイエットでした。(本文の方法以外に、食べた物を飲み込まずに吐き出すチューイングと呼ばれるダイエットも同様です。)

基本的に栄養不足を起こすダイエットは、健康を維持しようとする身体の機能(ホメオスタシス)によりリバウンドを起こしやすいものですが、本文に載せた食べて出すダイエットはリバウンド以上に、大きな危険性があると感じます。

その中でも特に深刻な状況になりやすいのが「食べた後で吐く」行為ではないかと考え、もしもできれば止めたいと望む人にとって、回復の一歩を踏み出すための勇気と、考えるきっかけになればと思い、今回記事として取り上げました。

将来にわたる危険性について、ここで全てを紹介できてはいないと思いますが、本文に載せた方法以外にも存在しているであろう、健康を損ねるダイエットには本当に気をつけていただきたいのです。

鈴木泰子 (yasuko es.)

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